現在「LINE」は幅広い年齢層で使用されています。
浮気相手との連絡手段として「LINE」を利用している方も多く、
パートナーが浮気を発見するのも「LINE」から・・・というケースもよく耳にします。
ちなみに、浮気をしている人が行っているLINE対策としては下記コラムを参考にしてみてください。
そのため、通話もLINEが多いのではないでしょうか。
今回は、LINE通話履歴の確認方法、復元方法をご紹介したいと思います。
通話履歴確認方法
まずは、LINEでタブを確認しましょう。
- 「ニュース」タブ
- 「通話」タブ
「ニュース」タブになっている場合、「通話」タブに切り替えます。
- 設定ボタン
- 通話ボタン
- 通話/ニュースタブ表示
これにより、「ニュース」タブが「通話」タブに切り替わります。
「通話」タブから履歴一覧が確認できます。
ただ、浮気している人はパートナーにばれないようにさまざまな対策を行っている可能性があります。
非表示にしたり通話履歴を削除したり・・・・
ですが、トークを非表示にしても、トークから通話履歴を削除しても
「通話」タブからの通話履歴一覧に変わりはありません。
そのまま残ります。
LINEで「ニュース」タブになっている場合は、トークで削除している方が多いのでここでわかりますよね。
では、「通話」タブから削除(完全に削除)されている場合はどうでしょうか。
完全に削除された履歴復元方法
バックアップがあって削除した場合
- 手順1: 「設定」→「Apple ID」→「iCloud」を開く
- 手順2: 「iCloudバックアップ」をオンにする
- 手順3: LINEアプリを削除後、再インストール
- 手順4: LINEアプリを開き、電話番号認証を完了
- 手順5: 「トーク履歴を復元」画面で「トーク履歴をバックアップから復元」をタップ
- 手順6: 復元完了まで待機
- 手順1:LINEアプリ内の「設定」を開く
- 手順2:「トーク」→「トーク履歴のバックアップ・復元」を選択
- 手順3:「Googleドライブにバックアップする」で事前にバックアップを作成
- 手順4:LINEアプリをアンインストール後、再インストール
- 手順5:電話番号認証完了後、「トーク履歴を復元」で「復元する」をタップ
- 手順6:Googleドライブからバックアップを選択して復元実行
バックアップなしで削除した場合
LINEのバックアップがない場合は、
専用ソフト・アプリを使ってデバイスの内部ストレージから直接LINEデータを復元してしまいましょう。
~まとめ~
パートナーのLINEを調べることで浮気を発見し、証拠も手に入れることができる可能性があります。
しかし、LINE以外の他のSNSに注意することも必要です。
メッセージをやり取りできるのは、LINEだけに限りません。
TwitterやFacebook、Instagramなどには「DM機能」があり、こちらでもLINEと同じようにメッセージの送受信が可能です。
ただ、これらの行為はプライバシーの侵害になるため、細心の注意が必要です。
浮気の証拠を確実に手に入れたい場合は、調査の「プロ」探偵事務所に相談をしてみてはいかがでしょうか。