既婚男女の20代~60代の方を対象に行った調査では既婚男性の半数、女性の4人に1が浮気経験ありという結果が出ています。

既婚者が浮気をする理由はいろいろなケースが考えられますが、詳しくは下記リンクをご覧ください。

どんなパートナーがどんなタイプ・ケースであっても、浮気は未然に防いでおきたいことですよね。

浮気を防止するためには、お互いに努力して信頼と理解を築くことがとても大切です。

ここでは、浮気を防止する効果的な方法をいくつかご紹介します。

参考にしてみてください。

 

 

 パートナーとのコミュニケーションを積極的に取る

パートナーとの関係継続にも不可欠ですが、浮気を未然に防ぐ方法として一番重要なのが、「コミュニケーション」です。

普段からパートナーに愛情や好意を伝えることは、安心感を与えるためにとても重要な行動です。

相手に愛情を感じさせると、相手もあなたに愛情を注ぎたいと考えるからです。

 

また、

  • 相手に悪いことをしたらきちんと謝る

  • 相手のいいところを意識的に褒める等

言い換えれば、こういった日々の小さな行動でパートナーとの間に良い関係を築くことができると共に、

浮気をしてしまいそうになった際の「自制心」にもつながり浮気を未然に防ぐとことができます。

一石二鳥ですね。

 

 

スキンシップを大切にする

肉体的・感情的なつながり、どちらも重要です。

日頃から、スキンシップを大切にすることで愛情を深め、相手との距離を縮める助けになります。

長年生活を共にしていると、昔は当たり前だったスキンシップの機会が減るかもしれません。

しかし、お互いのぬくもりを直接感じることは、夫婦円満の秘訣であるため、なるべくスキンシップをとることが大切なのです。

 

体を寄せてくっつく、手をつなぐなどの簡単なスキンシップから始めることで、

パートナーと過ごす時間を居心地がいいものであると感じることができるでしょう。

このようなさりげないスキンシップの積み重ねが、浮気対策として役立つのです。

 

束縛しすぎない

信頼し合い、お互い適度に自由な時間を持つことは、良い関係を築くこととして不可欠です。

頻繁に

「誰とどこに出かけたのか」

「誰と飲み会に行ったのか」

などを詮索しすぎると、パートナーを窮屈に感じさせ、逆効果になることがあります。

相手に自由な時間を持たせ、信頼することで、それぞれが充実して過ごすことができるといえるでしょう。

 

 

浮気のリスクを話し合っておく

浮気をした場合のリスクを話し合っておくことも、浮気防止に繋がります。

浮気が原因で離婚した場合、最終的に調停や裁判で争わなければいけないこともあります。

 

 

そしてその際には、費用・長期間を要するだけでなく、精神的疲労も背負うことになります。

浮気をすれば、かなりのリスクを伴うことを覚悟しなければならないことを夫婦で話し合っておくことが浮気対策として役立つのです。

 

 

 ペットを飼う

ともに育てられて可愛がれるペットの存在は、共通の趣味となるだけではなく、2人で協力してお世話をすることで団結力も生まれます。

また、喧嘩をして気まずい雰囲気になった場合でも、ペットがきっかけで仲直りできたという話もよく耳にします。

さらに、責任感が生まれますのでちょっとしたことで別れにくくなります。
特に夫婦の会話が減ってきたと感じているなら、この機会にペットを飼ってみてはどうでしょうか。

 

パートナーの友達と仲良くなる

パートナーの友達や同僚とも仲良くなっておきましょう。

友達と一緒に過ごす時間を尊重しつつ、時には一緒に参加することで、

パートナーをより知ることができ、より良い関係を作れます。

 

また、パートナーとしては浮気がしにくい環境にもなります。

もし浮気をしてしまえば、パートナーの友人もあなたのことを想って非難することになるからです。

 

 

適度に連絡をとる

連絡を取り合うことは関係を維持するために重要なことです。

ただ、過度な連絡は相手にプレッシャーを与え、窮屈な思いをさせてしまう場合があります。

特別なことがない場合には朝・夜の挨拶と仕事終わりの連絡だけにする、

またはメッセージでパートナーの苦労をねぎらうなどの

お互いに心地いい連絡回数や方法を見つけ出すことがお勧めです。

 

 

~まとめ~

浮気を防止するためには、お互いの信頼と理解、そしてコミュニケーションが最も重要です。

言葉と態度で愛情を伝え、スキンシップの時間を大切にするなど、日々の小さな努力が、よい関係性を築くために重要といえるでしょう。

パートナーといつまでも良好な関係で過ごしたいなら、まずは浮気対策を行い、パートナーの心をガッチリつかんでおくことが大切です。

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